【身体を使った克服方法】丹田に気を入れる|体の悪い気を出す

2021年5月25日

今回は、管理人が病気のときに体験した身体を使った方法で、現在になってもこれは良かったと感じる方法を紹介します。

1つ目は気功をしていたときに修得した、基本的な呼吸法である丹田呼吸を紹介したいと思います。

実はこの気功と丹田呼吸の体験を通じて、気という観点から、うつ病、パニック障害を理解するようになりました。
そして、この気の観点が、克服する上で非常に役に立ちました。

管理人が気という観点でこれらの病気をどのように感じたのか。
そのうえでどうして丹田呼吸がよいのか。

そのあたりのお話もしていきますので、ご覧いただければと思います。

もう1つの方法は、神道の禊ぎです。体に水を浴びせて清める行為です。

宗教的なものに感じますが、水流の体感と意念によって、体の悪いものを出していく方法と言えるでしょう。
日本に古来から伝わる祓いの方法です。管理人が古神道の修練をしていた体験から、この方法をお話ししたいと思います。

うつ病、パニック障害のときには、体が重くなったりだるくなったり、何か澱のように溜まった感覚、モヤモヤしたものがまとわりつくような感覚があったりしました。

医学的には脳内物質が、自律神経のバランスが、ということになるのですが、これらを気という視点で見て対処してみる。
もちろんここで紹介しているのは、この方法で管理人自身がとても効果があるものと感じたからです。

体にたまった悪い気を出す。人間の体は自然に老廃物が溜まりますが、気にとっても同じようなものです。
日常生活を送っていると、どうしてもそうしたものが溜まったりします。

紹介する方法は自宅のシャワーでできる簡単なものですが、体の悪いエネルギーを外に出すのに効果があると感じます。

丹田呼吸と禊ぎ、どちらも自宅ですぐにできる方法です。
簡単でお金もかかりません。

ぜひ試してみていただければと思います。

本記事のメインはこの2つの方法の紹介ですが、おまけでもう1つ。

波動水のお話をします。

この話の流れで・・・と思われるかもしれませんが(やや強引ですが)、
体のエネルギーは、気のほか、波動という捉え方をしたりします。

この波動の状態を測定して心身の改善を試みる方法があります。

こちらは自分でする方法ではなく、専用の機械で作製した水を利用するものです。
病気だったとき、管理人も利用しました。

最初は半信半疑でしたが、結果として良いものだと感じました。

その体験した内容がどういうものだったのか、最後に簡単に紹介してみたいと思います。

それでは以下、よろしければお付き合いください。

丹田に気を入れる

管理人はうつ病、パニック障害の診断があって間もなく、内養功という中国発祥の医療気功を体験したことがあります。
だいたい2年ほど練功をして、普及員という資格もあります。(いまは別に気功の普及を目的としていませんが。)

今回、この項目でお話ししたいことは次の2つです。

1つは、気というものの見方を得たこと。
これによって体と症状の捉え方、感じ方が大きく変わったというお話しです。

そしてもう1つは、丹田呼吸の紹介です。
丹田呼吸については紹介するサイト、書籍は多くありますので、おそらくご存じの方も多いかと思います。

ただし、ここでは通り一遍の方法の紹介をするのではなく、管理人の体験から、うつ病、パニック障害の症状との関係でどうなのか、ということをお話ししていきます。

後ほど詳しくお話ししますが、管理人は体験上、特にうつ病、パニック障害の場合には、管理人の体験上、気を丹田に落とすようにした方が良い。そのための方法として、知っておいて損はないと思います。

最後までご覧いただければと存じます。

気という視点

気功をして良かった点のひとつは、気の視点を得たことです。
とは言っても、視覚的に見えるというお話しではありません。

気という視点から体の状態を感じるということです。

具体的にどういうことか。

例えば、腕が痛ければ、腕が炎症して、神経が痛みを感じている。
一般的にはそのような物の見方をします。

当然それはあるのですが、別にもう1つ、気の視点をもって見る。
つまり、身体をめぐる気というエネルギーの状態から捉えてみるということです。

腕に十分な気のエネルギーが伝わってないからかもしれない。

あるいは腕が原因ではなく、肩に気の流れを阻害する原因があるのかもしれない。

そもそも体全体の気が不足している可能性もあります。

症状を、その部分の肉体的な現象としてだけでなく、体全体の気の流れから見る。

これによって症状の感じ方も大きく変わりました。

うつ病、パニック障害の症状で、実際に腕が痺れたりすることがあります。

腕の神経、脳の神経が云々、ということもあるのですが、それだけではなく、
体全体の気のエネルギーの状態という視点からその症状を見てみます。

そうすると、症状とは肉体的な不調だと認識していたときとは、不思議と症状の感じ方そのものが変わってくる、という経験をしました。

うつ病、パニック障害のときの気の状態

症状を気という視点で見る。
それならばうつ病、パニック障害の症状は、気という視点で見たらどうなのか。

管理人のその当時の症状は、以下のようなものでした。

・体の緊張、強張り。特に首と肩。
・腕のしびれ。
・体のだるさ。
・体の冷え。
・吐き気。上にあがる不快な感覚。
・頭は妄念、考え事でいっぱい。

このとき、体の気がどのような状態になっているのか。

管理人が体の気を内観して感じたこと。
簡単に言えば以下のとおりです。

・体の気がすべて頭に上がっている。
・気が首から下の体を循環していない。首から下のエネルギーが枯渇。

気の重心が頭にいっているので、バランスも悪いです。
立っているとフラフラします。

それでは、理想的な状態というのはどうなのか。

東洋医学では、「頭寒足熱」という言葉があります。

文字から想像できますが、頭が涼しく、手足が温かい状態です。
この状態が、健康に良い状態とされています。

先ほどの症状は頭熱足寒です。
まったく逆ですね。

皆さんの中にも、同じような症状の方はおられますか?

気という視点で言えば、それはおそらく、同じような現象によるものです。

では、この状態を解消するにはどうすればよいでしょうか。

丹田呼吸の方法

気功では、丹田に気を落として収めることが大切だと言われています。

丹田というのは、お腹の下腹部、臍の下2センチくらいのあたり一帯を指します。
表面ではなく、体のなか、中心のほうです。

体の気はこの丹田に蓄積されて、そして体全体を循環しているとされています。
体の気の根源であるとともに、循環させるポンプです。

そして、この丹田に気を収める呼吸法が丹田呼吸です。
ごく基本的な呼吸法です。

それでは早速。以下、その方法です。

ポイント・臍下のあたり一帯(丹田)に意識を置く。体の表面ではなく中心のほう。

・お腹でゆっくり腹式呼吸する。

・息を吸うとき、丹田に温かな気のエネルギーが凝集するイメージをする。

管理人の補足・体はリラックスして力を抜きます。体の中がカラッポになったイメージで。

・丹田を意識すると自然に腹式呼吸になります。

・体に痛み、痺れ、息苦しさなどの症状があっても意識は丹田に。

姿勢などを細かく言う方もあります。
しかし管理人は立っても座っても、どこでもしていました。

上記ポイントで十分だと思います。

なお、意識の置き方について一言。

身体に症状があると、意識がそちらに向かいがちになります。しかし

丹田を意識する。

これだけは忘れないでください。
そうしないと漫然と形のみ腹式呼吸をしていることなります。

さらにつけ加えると。
表現が難しいのですが、頭に意識があって丹田を感じるというより、意識そのものが丹田にあるという感じで行うと、より効果があるように感じます。

この丹田呼吸を行うことで、気が上がっていたこと、気が枯渇していたことによる症状は軽減されて、頭寒足熱の状態に近づいていきます。

また、丹田呼吸中には自然と肩、腕、上体の力が抜けてくる感覚があります。
緊張の緩和にもとても良いと感じます。

ぜひ試してみてください。

なぜうつ病、パニック障害の方に丹田呼吸をおススメするのか

なぜこの丹田呼吸を特におススメするのか。

先にお話ししたとおり、うつ病、パニック障害の状態は、頭寒足熱とは真逆の状態です。
頭に気が上がっていて、丹田に気がありません。

ではなぜそのような状態になってしまうのか?

管理人は丹田呼吸をしていると、普段、以下の状態であることに気がつきました。

・肩呼吸、胸の上部で呼吸している。しかも浅く早い。
・妄念、考え事で頭に意識があがっている。頭が過熱した状態。

ご覧になっている方、少なくともどちらかに当てはまっていませんか?

これらは丹田呼吸とは真逆です。

丹田呼吸は、気を下ろして丹田に蓄える方法。

この逆ということは、いつも無意識に、気が上がることをしてしまっている。
どんどん上がるので、丹田に十分な気がありません。

真逆である。
だからこそ、それを矯正するのに丹田呼吸はうってつけなのです。

【関連記事】
気をさらに効果的に丹田に落とす、もう一歩踏み込んだ呼吸法はこちら。
【CHECK】うつ病、パニック障害を克服するときに修得した呼吸法

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体から悪いエネルギーを出す【神道の禊】

それでは、禊ぎについてです。

うつ病、パニック障害だった頃、古神道の修行も体験したことがあります。「古神道」というのは、読んで字のとおり古い神道のことで、明治時代に国家神道として近代化する以前の神道を指しています。その中で、自宅でもできる、禊ぎについて紹介したいと思います。

私の場合、うつ病のときの症状で、

・心が重苦しく感じると同時に、胸のあたりにモヤモヤしたものをまとっている感覚。
・背中の筋が引きつる痛み。
・肩甲骨の内側に、重苦しい独特の不快感。
・膝の裏側にも、同じように重苦しくだるい不快感。

がありました。この症状に関して、病院では自律神経失調という診断でした。

神道では、体に付いた罪、穢(けが)れを水に流して清める禊ぎの作法があります。古事記で
伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)が禊ぎをされたときに、
神々が誕生されたエピソードは有名ですよね。

この罪、穢れなのですが、じつは物理的な存在だ、と言ったら驚くでしょうか?
罪、穢れというと、例えば、悪いことをしたときの罪悪感だとか、頭の中の観念的な存在だ、という印象がありませんか。

でも古神道では、それは物理的なエネルギーのようなものであって、時として身体感覚を伴うものだ、としています。そして、それらは水で洗い清めることができる、というものです。衣服に付いた泥を洗い流すのと同じ感覚ですね。

私の場合、古神道の修行をしたときには、すでに気功をしていたため、体のモヤモヤ感が、ひょっとしたら心や肉体のものでなく、体にまとったエネルギーの状態によるものかもしれない、とも感じていました。

それでは、私が体験した古神道の禊ぎの方法です。

白衣を着て、何か山奥の滝に打たれたり、氷水を浴びるといったものではないです。自宅のシャワーで構いません。以下の順序で水を身体にあてて流していき、最後に禊祓詞(みそぎはらえのことば)を奏上します。

ポイント
以下の順序で、水を当てて流します
1  目
2  口(水を含み、流す)
3  顔全体
4  耳
5  首、胸、腹
6  左半身(上から肩→腕→手、もも→ひざ→足)
7  右半身(        〃       )
8  首の付け根から背中を流した状態で、禊祓詞を奏上。最後2拍手。
↑ 右クリックして「リンクを保存」でダウンロードできます
管理人の補足・不快な感覚、痛み、不要な想念によるエネルギー(ケガレ)が、清らかな水によって下に押し流されて出ていく、という感覚で行います。

不快な感覚、痛み、いらない想念が押し流されていくというのは、例えば、左腕を流しているときに、左腕にある不快な感覚が、押し流されて左手から出ていく、という感じです。胸のモヤモヤした感覚、あるいは体のだるい感覚なども下に押し流されて出ていく

先ほど述べたように、そうした感覚を伴う罪、穢れというのは、水で流すことができる物理的なエネルギーだからです。この感覚は、体験してみるとわかるのではと思います。

禊ぎをした後は、体も心もスッキリします。体、心に付いた不要なものが落ちたという感覚ですね。時折、手などに、軽くヒリヒリとした感覚が生じることもあります。なお、体など問題がある場合は、ぬるま湯で行っても効果はあるそうですよ。

以下は、穢れがたまりやすいとされる体の部分です。うつ病、自律神経失調症との関係で参考となるかもしれませんので、記載をしておきますね。

穢れのたまりやすい体の部分:
脇下の窪み、乳部下の窪み、肩甲骨の内側、股の窪み、膝裏の窪みなど
重く感じたり、ヒリヒリと灼けるような感覚を受けるとされています。

禊ぎをするときには、これらの部分も入念にするのがよいと思います。
管理人はこれを聞いたとき、うつ病、自律神経失調に重なる部分があるなあと感じました。肉体的な疾患によるものか、そうでないかの即断はできませんが、思い当たる方は、禊ぎをしてみたらいかがでしょうか。

簡単に悪い想念を祓う方法

神道の禊のお話しは以上です。

ここでは、祓いというお話しの流れから、補足として悪い想念を祓う簡単な方法を紹介します。
病気のときには管理人もよく行っていました。

悪い想念、妄念がなかなか頭から離れない。

あるいは人によっては、何か良くない気配、あるいは念のようなものを感じる。
そうした感覚に対しても有効な方法です。

シンプルですが、非常に効果がある方法だと感じます。

ポイント・対象に向けて「悪魔よ去れ」と言う。

単に一言、「悪魔よ去れ」。
これだけで十分に効果はあります。

自らの内にある「完全性」が発しているという意識で行うと効果的です。
内にある完全性とは? →【CHECK】うつ病、パニック障害で心を揺らがなくするために

聖書で、イエスが悪霊を追い払うくだりは有名です。
イエスが一言「去れ」と言うと、その病人の体から出て行ったというお話です。

ぜひ試してみてください。

体のエネルギーを測定し改善する【波動水】

体のエネルギーを「波動」と呼び、その状態を測定する。
そして、悪い部分を打ち消す波動を体に入れて改善を図る。

そういう方法があります。

体に入れるために、水に波動を記憶させて飲みます。
これを「波動水」と言います。

本当に科学的な方法なのかは、よくわからない。
しかし症状がつらく、直る可能性が少しでもあるのなら。

そのような思いで利用し始めました。

体の様々な部分の波動を、専用の機械(MMRI:波動磁気共鳴装置)で測定していきます。
そして測定する項目には、心の項目もありました。

(波動と言っても種々雑多で、波動の機械にはいろいろなメーカーがあります。この記事は管理人が体験した機械をもとにしています。中根滋という波動研究の方の系統のものと聞いています。)

波動水の利用方法は、以下のようなものです。

ポイント・心、体に関する様々な項目の波動を、専用の機械で測定する。
 ―21~+21の間の数値で測定。+5以下だと状態が良くない。
・項目には、幸福感、自尊心、不安、怒り、ストレスなどメンタル分野もある。
・数値が低いなど、特に改善したい項目の波動を、専用の機械で水にインプットする。
・波動水を飲み、波動情報を体にキャッチさせる。

水は当初、ペットボトルのミネラルウォーターを利用していました。

そして毎日、こまめに飲みます。飲み始めたばかりのときには、好転反応として一時的に症状が強く出ることがあり、管理人も体験しました。

最初は半信半疑で始めたのですが、個人的な体感としては、効果があったと思います。

波動水の利点は、化学的には水なので体に無害なことです。
管理人は1年半くらい投薬治療をしましたが、その副反応がツライものでした。

波動水はこの点で安心感があります。

管理人は一時、この波動水への興味が高じて、波動情報を測定、インプットする機械(MMRI)を持っています。それなりの値段がしました。

もし波動水を試してみたい、機械を購入したいという方がおられましたら、ご連絡いただければと思います。(測定はしておりません。)

※医師処方の投薬治療を止めることを推奨するものではありません。プラスアルファとして、利用を検討してみてください。

*  *  *

今回の記事は以上になります。ご覧いただき、ありがとうございました。
これらの方法が、皆さんの負担軽減となれば、幸いです。

この記事の内容に関連するものとして、以下の記事がおススメです。

気と丹田呼吸のところで、うつ病、パニック障害の方は、体の気を下げて丹田に落とすことが大切であるとお話ししました。

この丹田呼吸よりさらに効果的な呼吸法を紹介した以下の記事も、よろしければ参考にしてみてください。
→ 【CHECK】うつ病、パニック障害を克服するときに修得した呼吸法

神道の禊の紹介で、体の悪い気を出して症状を緩和させるお話しをしました。

禊のように自ら行う方法のほか、場の悪いエネルギーを調整するグッズを用いた方法もあります。以下の記事を参考にしてみてください。
→ 【CHECK】ツライからだにおススメのグッズ

気功の「気」と神道の「気」の違いは? 管理人の体験によるその体感と効果の違いを以下の記事で紹介しています。
→ 【CHECK】気功と神道の「気」と「効果」の違いについて

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