うつ病、パニック障害を克服するまでの途Ⅴ ー 波動水活用の顛末 ー

2022年9月22日

前回のお話しは、通院と投薬治療の生活からの転機となった、気功の体験談の後半でした。
症状があるときの気がどのように感じられ、それにどのように対処していたのかお話ししました。
→ 前回の記事 うつ病、パニック障害を克服するまでの途 Ⅳ ー 気功と呼吸 ー

今回のお話しは、波動水活用の体験談です。
気功を始めて間もなく出会い、並行して行っていました。

おそらく「波動」という言葉を聞いて、抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれません。

このため私にとっても得にならないのですが、使用したことは事実です。
体験した内容をお話しすることにします。

なお「波動」や「波動水」という言葉、インターネットで検索してみると実にいろいろと出てきます。
今回はMRA(MMRI)と呼ばれる波動測定機を使用したお話しになります。

この機械で体のさまざまな部分の波動を測定し、改善する波動水を作製して飲むというものです。

私が病気だった当時は、いわゆる「波動」ブームでした。
しかし私はその存在をまったく知りませんでした。

波動水療法を知ったのは、前回お話しした気功教室です。
気功教室の人が波動水療法に行くのに同行したのがきっかけでした。

そして、波動水を飲むようになったタイミングで、薬を飲むのを止めました。
このあたりのお話しもできればと思っています。

それでは、お話しを始めさせていただきます。

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波動水活用の顛末

波動水療法とは

気功教室の人に同行して着いたところは普通の一軒家でした。
中に入ると中年の男性が対応してくれました。

この方が個人で内々に運営しているところのようでした。

部屋に案内されて目に入ったのは、机に置かれたノートパソコンとMRA(MMRI)と呼ばれる波動測定機でした。

測定機は隣にあるノートパソコンと同じくらいの大きさです。
そしてそのパソコンとコードで接続されています。

中年の男性は、ノートパソコンを操作していました。
波動測定機を運用するためのソフトが入っていて、画面に表示されていました。

そこには、測定する分類の名称、分類の数字コード、波動値といった項目が一覧で表示されていました。
分類の名称としては、体の様々な部分が表示されていました。

なかには免疫といったような分類もありました。
免疫は体全体の波動を知るうえで重要なので、必ず最初に測定するということでした。

経験によれば、免疫の波動値が高ければ全体として問題がないことが多い。
低い場合には、大抵どこかの分類で波動が下がっているのが見つかるというお話しでした。

波動値は、分類の波動の状態を数値化したものです。
その内容としては、

数値は(ー21)~(+21)までの範囲で表示される
・高いほうが良く、10あたりまでが普通に良好な状態にある
5ぐらいを下回ると波動としてはだいぶ良くない状態となる

ということでした。

そして、波動値が低く測定された分類について、波動を高くした水を作製する
その波動水を毎日、こまめに飲んで低い部分の波動を上げていく

これが波動水療法ということでした。

波動の測定

これらの説明の後、実際に波動測定に入っていきました。
最初は体の全体を、頭、目、耳といったおおまかな分類で、順に測定していくとのことでした。

測定機を前にして、中年の男性の横に座りました。
中年の男性は、ノートパソコンで測定の開始ボタンをクリックしました。

測定機からコードが私のほうに伸びていて円柱状の金属の棒が置かれています。
この棒を片手で握るように言われました。

このとき、磁気で測定するので、身に着けている金属類を外すようお話しがありました。

中年の男性のほうにもコードが伸びていて、先に細い金属の棒がついた円柱状の握りがあります。
これを片手で持ち、反対の手の親指の付け根あたりにその金属棒の先端を押し当てました。

すると測定機から「ヴー、ヴー」と唸るような鈍い音が鳴りました。
後ろがやや上がるような音です。

この音がしているときは、問題がないそうです。
この後に、ピッという音があって、パソコン画面上に表示された波動値が一つ上がる。

そしてまた、測定者が金属の先端を手に押し当てていく。
これを繰り返して行っていくと、やがて音が途切れるところがありました。

その直前の数値が、いま測定した分類の波動値ということでした。
パソコン画面に表示されている次の分類についても、同じように測定していきます。

この作業を繰り返し行うことで、体全体の波動を順に測定していきました。
やがてパソコン画面上には、分類の波動値の一覧ができあがっていきました。

測定結果

このときの体の測定結果は、随分以前のことなので失念してしまいました。
ただし、頭(脳)の波動値が低かったことを記憶しています。

後で聞いた話では、心の問題を抱えている場合、この部分が低くなるとのことでした。

続いて、心の状態を測定していきました。
こちらの結果は、よく覚えています。

悲しみ、自尊心、妄念、幸福感といったような分類が、かなり低かったのです。
ゼロから二桁のマイナスのものもありました。

波動値が5でも良くない状態です。
これはだいぶ波動が悪い状態ということになります。

後日、病気から回復したときのことです。
このときの私の印象を話してくれたことがありました。

顔が色黒く、血色がない。
俯き加減で非常に鋭い目つきをしている。

なんだろう? と思ったそうです。
そして、波動測定の結果を見て、合点がいったそうでした。

この心の測定結果を見て感じたこと。

それは、自分の心が不安などで混沌としていて、自分でもその状態がわからない。
そうした中で、自分の心が波動値という形で、数値として表示されていく

心が数値化できるのか、という疑問はありました。
しかし、波動という切り口で、これを数値として表示していく。

このことに不思議な感覚がありました。
そして波動値が低く表示されたことにも、どこか納得したような感覚がありました。

波動水の作製

波動測定機は、波動水作製機を兼ねていました。
測定機の上には物を置けるようになっていて、そこにペットボトル水を置きます。

そして、パソコン画面上で測定結果の低かった分類を選択して、スイッチを押しました。
すると測定機のランプが灯って、磁場による水への波動の書き込みが始まりました

書き込む分類の数にもよりますが、だいたい十分から十五分くらいでした。

また、作製専用の機械も別にあって、次回からはこちらを使用していました。
ノートパソコンと同じぐらいの大きさで、箱型のものでした。

測定結果の一覧をもとに、分類の5桁の数字コードを機械の数字ボタンを押して入力していく。
そして上にペットボトル水を置いてスタートボタンを押す。

これによって入力した分類の波動が(+20)近くまで高くなったお水を作製する。
そして、この波動水を持ち帰って飲む、ということをしていました。

測定結果をもとに分類を入力するのですが、毎回、だいたい同じものでした。
入力していた分類は、以下のようなものでした。

まずは、免疫です。

体全体の波動をベースアップするため、必ず入力するということでした。
なお、気功をしている人は、この分類の波動が高いことが多いというお話しでした。

続いて、頭(左脳、右脳)です。

うつ病の場合、脳の左右の波動バランスが崩れている
つまり、両者の波動値に大きな乖離があることが多いということでした。

私も測定した結果、そのような結果になりました。
この場合、左右のバランスを整えるため、必ず入力ようにしていました。

そして、心に関するものとしては、以下の分類です。
心やストレスに関わる分類は総じて低かったのですが、以下の分類を入力していました。

悲しみ、妄念、自尊心、幸福感

ネガティブな想念が頭や耳から離れないという状態が続いていました。
このため、とくに
妄念の分類を入力するようお願いしたことを記憶しています。

時には、「不安」「ストレス」「死への恐怖感」といったような分類を入れたこともあります。
分類には、いろいろなものがありました。

基本的には上記の分類を入力し、状態に応じて追加をしたりしました。
入力する分類は、あまり多くなり過ぎず、だいたい5、6分類でした。

特定の分類に絞って波動を重点的に上げていく。
それによって、ほかの心の分類も引っ張られるように上がっていきます。

そして、しばらく飲んでいてもなかなか上がらない分類を追加したり、入れ替えたりする。
入力する分類の選択は、そのようにしていました。

始めたばかりの頃には、吐き気など、体の分類を入れたこともありました。
以前お話ししたように、こちらは気功を行っていく中で改善されていきました。

このため、苦しい状態にある心に関する分類だけ入れる。
そのようにしていました。

飲用と経過

波動水の飲用は、一度にたくさん飲むのではなく、こまめに飲んで波動の情報に触れるようにする。
一日に500mlのペットボトルで二~三本ほど飲んでいました。

波動水を飲み始めると最初は眠くなったりする。
あるいは、波動が上がる過程で症状が一時的に強く出たりすることがある。

初回のときにそうしたお話しがありました。

飲んだとき、水であることには変わりません。
しかし、何か体に感じるものがありました

また、お話しにあったように、飲み始めたばかりの頃には眠気を感じたこともありました。
単なる水なのに、不思議に感じたことを憶えています。

飲用を始めてから波動の測定は、二週間に一度くらいの頻度で行っていました。
二桁のマイナスの状態は、数週間ほどの早い段階で脱することができました。

しかしその後、波動値がゼロ近辺の状態が、三~四か月ほど続きました。
なかなか波動値が上がっていかない。

心の状態をみても、楽な状態とは言い難いものです。

早く苦しい状態から抜けたいということもあり、焦る気持ちがありました。
このとき、以下のようなお話しがありました。

人間の体はほとんど水分で出来ていて、およそ九か月ですべて入れ替わると言われている。
だから、それぐらいのスパンで見ておいたほうがいい。

この言葉を聞いて、短気にならずゆっくりと継続してみよう。
焦る気持ちが緩和されたことを憶えています。

四か月ほどして、波動値はじりじりと上がり始めました。
それでも5以下で、なかなか普通の状態には届きませんでした。

波動値が5あたりになったのは、半年を超えたあたりだったと思います。
一年ほどかかると思っていたので、逆に早く感じました。

この5を超えてから、数値の上がり方はやや早くなりました。
そこから二桁になるまで、さほど時間はかからなかったと記憶しています。

飲み始めてから一年ほど経った頃には、波動値は安定したものになっていました。
この頃には心の状態もだいぶ楽になっており、測定に行くのも一か月に一度くらいになっていました。

波動水療法で良かったこと。
それは、前にもお話ししましたが、数値でわかる
ということです。

数値がなかなかあがらないこともありましたが、改善の状態が数値でわかる。

心の状態が果たして良くなっているのか、悪くなっているのかわからない。
そうした状態とは異なって、非常に励みになったことを憶えています。

しかし波動値が上がったとして、実際に心の状態はよくなったのか?

私の感覚では、心の波動値と心の状態とは確かに関連していた。
そのように感じました。

波動値がなかなか上がらないときは、確かにつらい状態が続いていました。
しかし、数値が5あたりになったときには、状態はつらいものの、確かに従前よりは楽になっている。

数値が5あたりになったとき、状態が前より楽になっているのではないか、訊かれたことがありました。
このとき、確かにそのように感じたことを憶えています。

数値が二桁に近くなったときには、確かに随分と楽になっていました。
このときには、実際、日常生活にほとんど支障がない状態になっていました。

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断薬

通院と投薬治療をしていたとき、こうした生活がずっと続くのだろうか。
漠然とそうした思いがありました。

心の不安や悲しみ、怒りなどの症状は、薬によって「抑えている」

根本的になくなるものではなく、薬の効果が切れてくれば現れてくるものでした。
また、薬が効いているときであっても、症状を完全に感じないわけではありません。

減薬する前には、強い副作用に悩まされていました。
症状は感じなくなったとはいえ、それは麻痺しているという感じでした。

精神薬の体への負担というものは、身をもって感じている。
一方で、薬を手放すのは容易ではありません。

減薬したときには、薬で抑えていた反動からか、症状が強く出たことがありました。
そうした体験もあり、薬を完全に手放す怖さというのもありました。

断薬をしたきっかけ
それは減薬のときとは違って、新たに波動水を飲むようになる

単に薬をやめるというのとは異なります
しかも化学としてはあくまで水なので、体への負担はありません

そうしたことから、これを機会にと薬を止めました。
このとき以降、精神薬はまったく飲んでいません。

そして、薬を飲まなくなったことから、病院に行くこともなくなりました
薬をもらいに行っているようなものだったためです。

また、波動水療法は、以下の意識をもたらしました。
それは、自分の体の水が入れ替わることで、体の波動が根本から変わるという意識です。

九か月で体の水は入れ替わるというお話しがありました。
ゆっくりと徐々に新しい状態の自分に入れ替わっていっている、という意識です。

そして、変わっていく自分の状態を数値で知ることができる。

波動水を飲んですぐに状態が良くなったわけではありません。
しばらくは波動値が上がらず、つらい状態が続いていました。

しかしこの意識が、症状がつらくとも継続することができたポイントなのではないかと思っています。
波動水療養をしていたとき、この意識を持ち続けていたことをよく憶えています。

その他

今回の波動水療法の主な内容は、以上になります。
以下、いくつかの補足をお話しします。

【電磁波について】

波動水は、磁気の影響を受けやすい。
テレビ、電子レンジなどの電化製品の近くで保管しないことが推奨されています。

このため、電磁波に神経質になったことがありました。
断薬をして、心理的にも波動水に頼っていたので、無理もないことでした。

なお、病気を克服してからは、このようなことはまったくありません。

【使用するお水はどのようなものか】

市販のペットボトル水で、全体として波動値が高いものを使用していました。

また、しばらくして自宅の水道に浄水器を設置しました。
台所の水道の蛇口に取り付けて、そこから円筒状のろ過装置に通すタイプのものです。

普段の食事などで口にする水も、波動が高いものにするためでした。

また、電子レンジを使用すると食品の波動が下がる、というお話しもありました。
このため、波動水療法をしていたときには利用しませんでした。

【波動値は操作されていないか】

波動値は恣意的に操作されているのではないか。
例えば、測定器を操作している人が、波動値を演出しているのではないか。

このように思われた方もおられるかもしれません。

病気が治ってからずっと後のことですが、MRA(MMRI)を操作したことがありました。
そのときに気がついたことがあります。

波動値が高い水と低い水を交互に測定器に載せて測定しました。
測定は、以前お話ししたように親指の付け根に金属棒の先端を当てて行います。

実は操作にはコツがあって、初めての操作ではなかなかうまくいきません。
数値も若干のバラツキがありました。

しかし、両方の水を測定したときに違うことがあります。
それは音の出方です。

金属棒の先端を当てると、「ヴー、ヴー」と唸るような鈍い音が鳴ります。

この音が、波動が低い水のときは唸るような、低く重苦しい音が長く出る。
波動が高い水のときは、高く軽い音が、短く途切れるように出る。

これは何度してみても変わりませんでした。

この音の出方は、操作することができません。
そこには、やはり何か違いがあるのだろうということを感じました。

 

今回の記事では、お話しはこのあたりにしたいと思います。
いかがでしたか?

気功と並行して行った波動水療法。
半信半疑でしたが、飲んでみると感じるものがありました。

心の状態が数値で表示されることは、非常に励みになりました。
水なので体に負担がないという安心感もありました。

そして、症状を抑えているという感覚ではなく、体を根本的に入れ替えているという感覚。
これによって自分は病気から抜け出しつつあるという感覚を持つことができました。

私が通っていたところもそうですが、情報は一般には公開されていません。
私の場合、たまたま気功教室を通じて知ることができました。

なお今回、波動水をきっかけとして、薬を止めたお話しをさせていただきました。
一方で中には、投薬でうまくいっている方もおられると思います。

その場合は、このお話しは、参考にとどめおいていただければ幸いです。
また、波動水が医薬品の代わりになる、という趣旨のものではありません。

その旨をご了承いただければと思います。

気功と波動水療法を行っている時期には、心の内面的変化もありました。
そして、心のあり方が変わって改善した部分もあると感じています。

そのお話しは、別の機会にお話しすることにします。

さて次回は、むつう整体の体験をお話ししてみたいと思います。
こちらも気功教室を通じて知ったものです。

体に触れずに行う整体のお話しです。
気や波動に近いお話しで、やはり体の認識を大きく変えることになりました。

まだまだお話しは長く続きます。

今回の記事は以上になります。ご覧いただきありがとうございました!


(参考)
波動水とは何か知りたい方のため、以下の書籍を紹介しておきます。
中根 滋「蘇生力―水と波動がいのちを癒す」

記事でお話ししたように、一時期、電磁波に過敏になったことがありました。
同じような方のため、以下を紹介しておきます。次回お話しするむつう整体の方が作ったものです。
イーシールド

ご参考まで。


著者・管理人:柊 基博(Hiiragi Motohiro)


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