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カウンセリング

カウンセリングは、うつ病に非常に有効な治療法であることが証明されています。
カウンセリングは、薬物療法と同等、またはそれ以上の効果があるとされています。
うつ病の治療で、薬物療法では、後遺障害を残さず回復するのは75%であるのに対し、カウンセリングを併用すると、90%の人が回復すると言われています。


それだけ有効性が高いカウンセリングですが、やはり保険の適用がないということがネックです。


治療費は、病院によってまちまちで、約30分のカウンセリングで、数千円~数万円と大きな幅があります。
金額が高ければ効果は高いのかというと、そんなことはなく、あくまでカウンセリングを行う医師、臨床心理士の技量によります。


効果のあるカウンセリングを受けるには、よいカウンセラーに巡り会う必要があります。



病院によっては、薬物療法だけでなく、カウンセリングも行っているところがあり、医師の判断で、カウンセリングが必要と思われる患者にカウンセリングを行うことがあります。
しかし、カウンセリングも行っている病院というのは、数多くなく、カウンセリングを受けたいと思うなら、現在通っている病院の医師に紹介してもらうか、自分で探さないといけない場合があります。


一般に、薬物療法とカウンセリングを行っている病院は信頼できると思います。
かかりつけの医師からの紹介も信頼できるでしょう。
自分で探す場合も、今ではインターネットも発達しているので、評判のよい施設を見つけることも、それほど難しくはないと思います。


かといって、絶対ということはありえないので、信頼できる情報の見極めは大切になります。


カウンセリングの利用方法としては、薬物療法とうまく使い分けるのが、効果が高いと言われています。
薬物療法とカウンセリングでは、脳に働きかける作用が違います。


日本では、薬物療法で激しい症状を抑える、または薬の効果が十分でなかった場合に、カウンセリングを行うというケースが多いです。


軽症のうつの場合は、カウンセリングで薬を飲む抵抗感を和らげ、薬物療法に移行するという場合もあります。


もちろん、相乗効果を期待して、薬物療法とカウンセリングを同時に行うこともありますが、この場合は、どちらの治療法がよかったのか分らないという欠点があるとされています。


また、精神科から大量に出される薬で、薬漬けの毎日を送り、疑問を感じている人がいるなら、セカンドオピニオンとしてカウンセリングにかかるという場合も考えられます。


どのケースを選択するかは、あなたの症状を考えて決めればよいでしょう。


特に、薬物療法で十分な効果が得られなかった場合は、カウンセリングは非常に有効な治療法です。


カウンセラーは、単に患者さんの話を聴くだけではありません。
患者さんのつらい気持ちを受容し、共感し、二人三脚で具体的な解決策を模索していきます。
決して一人ではないという安心感を得られます。



なかには、カウンセリングのみで、重度のうつ病から回復したという人もいます。


私は、金銭的な理由から、カウンセリングを受けることはできませんでした。


金銭面で特に問題がなければ、カウンセリングを一つの選択肢として考えておくとよいと思います。

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